推しが武道館行ったら死ぬ。作画がずっと安定していて凄い。ステージがCGじゃなくて作画でかつ使い回しかと思いきや新カットがどんどん増えてて、あまつさえ6話で新曲までやりやがった。おいおい死ぬぞと思いながら観てる。このアニメの予算どこから出てるんだろう。謎だ。予想以上に良い作りで嬉しいけど、ネットはFOD限定配信とか一切売ろうという気力を感じられない。タイトルだけみるとアレだけど、ギャグ系作品だけど淡い百合漫画なので百合人気考えるともっと売れても良いと思うんだけどな。届く人にまで届いていない印象が拭えない。

 

www.youtube.comイントロのエロゲーのOP曲感すこ。癖になる曲なのでずっと脳内流れてる。特に最後の神様に届けクローバーウィッシュの辺り。

 

えりぴよも舞菜もファンとアイドルという関係性以上の気持ちを持っていてある種相思相愛だけど、互いにファンとアイドルとの境界線を理解して一線を保ってるからこそすれ違いとか切ない感じになってるのが妙味だよな。CDを買って握手する時間でしか邂逅できない関係性。えりぴよが男だったら絵面的にキモいってしかならないけど、女子だからこそ描ける尊さというかいやらしさがないのでよう考えたよなっていつも思う。電車内でたまたま遭遇しても、えりぴよがわざわざ断りを入れて隣の車両に移動するエピソードとか大好き。