うたわれるもの(5)


ネタバレ


クリアーしました。なんかもう、自由になる時間の総てをこれに
費やしたような気がする。このゲームで徹夜して、起きたら三時、
学校サボって、またやって気づけば六時。エロゲー封印でもしないと
人生狂う気がしてきた。(既に狂っているという話も)
一本道のシナリオでした。珍しいねこういうの。選択肢とかないと
なんか物足りないけど、面白かったです。各キャラエンドとかは
欲しかったかな。ハクオロは神でしたか。ボスも天使っぽいのでしたが、
時代はやっぱり未来の話でした。綺麗に纏まってる気はするけど、
幾つか疑問に残ってるものも。黒ハクオロのよりしろがディーなら、
白ハクオロの本体は一体誰だったのか?素体がアレなのか、それとも、
なんかの回想シーンに出てきた考古学者が白ハクロオの中の人なのか?
あとは、結局、アイスマンとしての現代と、暴走後、分裂した後までは
わかるんだが、何故氷付けだったのか?そもそも何者だったのか?
っていうのは不明な気がします。不満としてはクーネを食わせろ!じゃなくて
あのまま幼児退行にしたままなのが、果たして本当に幸せな事なのか?
っていう事と、エピローグがなんか中途半端な感じであるということ、
ユズハがあんまりにも哀れだなぁという事。あとは総じて満足。