アイカツ46-50話

アイカツ雑感

 

46話 リスペクトJ☆

マスカレイドに憧れてアイドルを目指した美月。美月に憧れてアイドルを目指したいちご。憧れの継承というテーマは俺に効く。天賦の才能はあっただろうけど、成りたい憧れに向けて努力を積み重ねてトップアイドルになった美月。尊い

 

47話 レジェントアイドルマスカレード

ベッドでうーうーやってるいちあおにダイビングしてくる蘭さん心の壁完全無血開城ですき。マスカレイドが臨時でステージを終えた後に自分を待っているファンのためにステージをやりきる美月さん格好良すぎる。そして疲れてるからか女児コンプラバリアを貼れなくて巨乳を晒してしまう美月さんエロい。

 

48話 wake up my music

りんごが崖登る時はエレベーター無かったつってたけど、じゃあBBAも崖昇ってたんだろうか。BBAすげぇな。自重しろ。地味に序盤でこの崖を昇ってくるのなんて何時ぶりかしらってBBAのセリフがあってあーママかってなるよね。崖登りのシーンは色々と感慨深いので勝手にエモ散らかしてしまうな……。自分がアイドルだから娘がアイドルになりたいとならないように正体を隠すのも、周囲の人間がその人の決断を否定せずに後押ししてくれるのも好き。

 

49話 輝きが向かう場所& 50話 思い出は未来のなかに

いちごがアメリカ行きを決めるまでの心の動きの導線。一ノ瀬かえでのプロフェッショナル姿勢とアメリカのアイカツ活動の厳しさと面白さを知る42話船上のフィナーレ。どうしても叶えたい夢のため挑戦する姿勢をしおんから学ぶ43話夢の国のアイドル。そして47話48話でワクワクするには幸せでいるにはどうすればいいのかは自分が知っているという事を教えられて49話の輝きが向かう場所でそれぞれのアイドルが輝く場所を見つけていく中で蘭に「ヒントはあるんじゃないか?今まで感じてきたことのなかに」ときっかけを与えられて熟成していた自分の中に答えと向き合って即断即決するいちご。そのいちごの決断を支持し見守る周りの人々。尊い。あおいのメモをずっと大切に残しているいちご。尊い。そしてスターライトカップ勝戦。ライバルでもある面々がいちごを心の底から祝福しいちごの決断にショックを受けるも気丈に応援するあおい。尊い。もうこの辺から涙腺ヤバいんだよね。美月といちごのステージ、開始前の会話時点で、エモい。「ついにここまできたね」「美月さんのおかげです。美月さんは最初からずっと私が進むさきに輝くお月様みたいな道標でした」ありがとういつまでも私の道標………、「私も食らいついてくるあなたを背中に感じたから歩みに気合が入ったのかも」美月とスッポン……、「いちご、あなたに会えて良かった」いちご呼びぃぃぃぃぃ。思い出ボム喰らいまくって瀕死のところでステージ入ってサビ部分でステンドグラスの月と太陽が2人を照らす演出もうエモの極み。いまこの瞬間、美月といちごは並び立つ太陽と月になったんや!死ぬ!!美月に負けて悔しいと感じるいちご。強い。飛行機が待ってるのにおら先輩の私がステージやる権利をお前にやるんだ、もちろんやるよな?!ってパワハラムーブかます美月さんは草生えるけど、そこでソロステージじゃなくて3人でステージをやるのがいちごなんだよなぁぁぁぁ!カレンダーガールの歌詞を引用する会話「思い出いっぱいだね大事なこともなんてことないことも」「全部特別だ」「今ある思い出だけじゃないよね思い出は未来の中にもいっぱいあるいつかまた3人で探しにいこう」そしてステージ終わってそのままカレンダーガール2番流れたまま空港に向かうシーン、校門をくぐるあおいの脳裏に入学してからの様々なシーンがフラッスバックしながら「思い出は未来の中に探しにいこう~」とかね反則なんですよ。えげつないっすよ。泣くに決まってんだろ。飛行機搭乗直前で蘭があおいに「もういいじゃんないか我慢しなくても」ってシーンで泣いて、ユリカ様が蘭に「我慢していたのはあなたも同じね」って優しくいうところも決壊してしまうし、そのユリカ様が「友達です!」って素の喋り方になっちゃうのも全部全部好き。中学校中退で最終学歴小卒となった美月さんが最後にキメ顔しているシーンは草生えるけどな。