欅共和国っていう夏の野外ライブがあって2017年からやってる。共和の名前のとおり欅坂とけやき坂両グループによって行われるイベントなんだけど、当然映像でしか観てないので当時の状況なんかはわからないんだけど、けやき坂は当然おまけみたいな扱いで、2~3曲ぐらいしか出番が無いわけですよ。そしてその2017年の裏話エピソードが週刊プレイボーイで連載していた「日向坂ストーリー」に載っててアンコールで「W-KEYAKIZAKAの詩」という欅坂とけやき坂両グループで歌う曲をやった後にWアンコールで欅坂のみ登壇して欅坂の新曲を初披露。そして欅坂のみでライブの締め。スタッフはお前ら最高だよ!ってノリノリで大盛りあがりでフィナーレ。バックヤードに戻った平手が泣き出して「みんなのこと大好きだよ」でメンバーと抱き合って号泣。その裏でひらがなけやきが自分たちも最後の挨拶したかった、自分たちがいなくてもライブの幕はきちんと引かれお客さん達は盛大な拍手で盛り上がっていた、という事で泣いていたというもので、後から聞いても心が冷えっ冷えになってくるし、なんなら怒りすら湧いてくるんだよな。なにがW-KEYAKIZAKAだよ。で2018年も3曲しかないという冷遇っぷりだし、2019年に至っては日向坂になっているので共和ではないのにタイトルそのまま共和国だしな。当時のファン達はそりゃ悔しかっただろうなぁとか今の活躍嬉しいだろうなぁとか色々考えてしまいますね。まーじ欅坂とか比較にならんよってレベルで日向坂売れまくって欲しいっすわ。