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レベルや経験値等の「ファンタジーをゲームで再現するための便宜的な概念」だったはずのパラメータ群を、「実際に世界に存在する」という形で世界観を作り、かつ、きっちりそういう概念が存在する理由も設定しながら、30年かけて完結した壮大なファンタジーがあってですね…https://t.co/R8UfDuLYVy
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日
ようやく先日プレイし終わったところなので、「(なろう小説的な)RPGベースのファンタジーの先駆者」のひとりであり、その可能性の引き出しきった最先端としての『ランスX』…みたいな話をしたいのだが、たぶん、今更何週目だよそれみたいな話になるよな…もっと早くクリアしたかったぜ…
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日
「常人はレベル上限がかなり低く10、20代で成長限界が来てしまう世界」で、「レベル限界がない」というチート戦士がいて、しかも「セックスした相手のレベル上限をあげられる」のでHしまくり&無双しまくりの人気作品があります。初出は89年で、この設定固まったの91年というオーパーツ感よ……。
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日
いやもちろん『フォーチュンクエスト』『MADARA』等々等々RPGブームを受ける形でレベルやステータス表記を取り込んだ作品というのは90年代初頭に結構人気で、「なろう小説」のステータス表記等は先祖返りという側面が多大にあるのはもちろんなのだけど、それでもやはり
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日
『バスタード!!』が頭からすっかり抜けてた。あと作中に直接的な形では出てこなかったけど『ダイの大冒険』も表紙とか巻末にパラメータ乗ってたよね……
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日
上であげた『ランスX』、キャラが大変多い上、システムがガチャっぽく、「一回的を倒すと一回ガチャが引ける(可能性がある)」ゲームになっておりまして、ソシャゲガチャ中毒の方にも(それこそ定額でガチャが死ぬほど引きまくれるゲームとして)おすすめであります……
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年8月28日