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WUG仙台。奥野香耶さんのMCで心打たれまくる。眼の前にいるファンの未来まで見据えた心遣いを最後のライブのあんな場面でやれるのかよ。すごいな。そしてハートライン。ライブツアーの中で進化していったとは聞いていたけど、「空回り、遠ざかり、もう離れていった糸を~」のまゆしーとよっぴーが歌うパート。最初は何もなかったところに、まゆしーコール、よっぴーコールが定着していき、それに呼応するように2人が向き合って歌うようになりという、WUGとワグナーのレスポンスが出来上がってきたところに、徳島公演でななみんコールができ、仙台であいちゃんコールと来て、千秋楽の奥野さんの呼びかけからのWUG全員で歌うハートライン&WUGコール。すごい。あとはもう、Wアンからの「7 girls war」全然ダンスとかしてないでとにかくはしゃいであそびまくるWUGちゃん。尊いすぎますね。
よーっぴー!よーっぴー!よーっぴー!よーっぴー!
— ramen (@soreyoriramen) 2019年5月30日
まーゆしぃ!まーゆしぃ!まーゆしぃ!まーゆしぃ! pic.twitter.com/SE0LhUwYZG
この片方が歌ってる時のもう片方が腕ぶんぶん振ってるの最高に好き。
この写真ほんと好き。エモすぎる。
WUGの曲はもう全部好きなんだけど、あえて5曲を選ぶとなったら、
「ハートライン」「地下鉄ラビリンス」「少女交響曲」「HIGAWARI PRINCESS」
「Polaris」かな。どの曲も特別過ぎてコンディションによっては聞くだけで泣ける。
WUGってWUGコンテンツよりも声優ユニットWUGの方が包含する物がデカいっていうめちゃくちゃな構造をしてて、声優ユニットとアニメの関係も、並走でも絡むでもなくアニメが声優ユニットの一部になっていると言う(特に4thから)特殊な関係で、だから物凄い物語性を持ってるんですよ。だから最強なんですよ
— ハレンチトースト (@harenntit) 2019年5月28日
これだよね。まさに。2次元と3次元のハイパーリングでアニメ主体になりがちだけど、WUGアニメよりも明らかにWUGメンバーのドラマが大きすぎてWUGとはアニメではなくあの7人のドラマなのであるという状態になっていたのがすごい。でなければ売上が芳しくなく、展開も止まってしまったアニメのユニットで止まらずにあそこまで稼働する訳がないんだよ。ファンはずーっとWUGメンバーについてきたはず。関係者各位に愛され、ファンに愛されたからこそ、色んな人の心を動かして最後のSSAを埋めるという奇跡まで起こしたんだよね。WUGが売れているのは俺のおかげとか言ってるばかは現実を直視したくないのか、それともバカだからそこに気づいてないのか分からないけれど。