日向坂で会いましょう。続き2。今回の学力テストの企画何が良いってリモートの不便なところを逆手にとって有効活用してるところ。全員登場させると音声が混線するし分かりづらいので、人数絞る必要があるんだけど、1~2週目の答案チェック時のチョイスはカット女王選手権で上位に入った5名が実施するというご褒美としても機能していたので不公平感が出ないし、ペーパーテストの結果を踏まえた早押しクイズも、過去の学力テストだとどうしても上位者を決めるのがおざなりになってしまって、おバカ決めにばっかり焦点が言ってしまうところ、全員勝ち抜けにしたことによって成績上位者へのアドバンテージになると同時に、抜けたところにランキング上位から順番に映っていくので次は誰が来るのか?というワクワク感もあるし、やっぱり公平感もある。そして何より今回の企画の発案者であるおたけがおバカに納得言っておらず払拭したい!という理由で始まっているにも関わらずおバカ全開なのがもう企画意図的にばっちり噛み合いすぎてるの最高なんだよな。