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欅坂は2018年の終わりから2020年現在までずーっと負のスパイラルに陥ってる。

ように見える。主な原因はいくつかあるけど、

・人気メンバーの今泉佑唯が卒業。文春にメンバーからのイジメが原因と記事を出される。兄弟も証言してしまっているので信憑性が出てしまう。そしてそれを今泉も明確に否定していない点。標榜している「謙虚・優しさ・絆」というテーマから逸脱したイメージを与える

・ほぼ同時期に同じく人気メンバーの志田愛佳が活動不定期からの地元でタトゥー入ってた男と密会しているのがスクープされる。特に弁解等なく卒業。

・欅坂からひらがなけやき独立。日向坂へ。単純に握手メンバーがざっと20名程減る。8ｔｈの売上を20名握手売上が減った状態でクリアしないといけないので9ｔｈのハードルが激高になる。この頃にはひらがなけやきは冠番組で人気を高めていたので、単純にファンが移行したりしてしまう。

・超人気メンの長濱ねる卒業。シンプルにファンもガッツリ卒業。

・織田奈那が男と密会しているのを文春にスクープされてしまい、特に謹慎とかアナウンスもないまま活動しなくなる

・人気メンの鈴本美愉がアナウンスなしに公の場に一切姿を見せなくなる。

・けやかけでムードメーカーの織田奈那、わりと活躍していた鈴本・長濱・今泉の4名が一気にいなくなり、イジメ報道なんかも相まって空気が死ぬ。お葬式へ。

・平手さん。自分の冠のラジオ番組は元気に活躍するも地方フェス、アプリ音声収録、けやかけ等あきらかにサボる。

・ハードルが激高になってしまった9ｔｈが年内発売と言いつつ発売延期しまくり、アナウンスも遅れまくる。挙げ句、9ｔｈが出ないのは平手がNOと言っているからと文春に報道されてしまう。

・日向坂の台頭。姉妹グループなのでめちゃくちゃ比較されてしまう

・秋口で9ｔｈメンバーはこうですとだけ先に発表されて初の選抜性が導入。アンダーができちゃったりただでさえデリケートな感じのまま9ｔｈ延期で不安定な状況を延々継続。プラス乃木坂・日向坂に入った同期が活躍しているなか新曲に携われないまま宙ぶらりんの２期生。

これらの案件が密接に絡まりあいまくって、２期生が入ってきて最初元気な顔していた最年少メンバーがどんどん病んで暗い表情になっていくドキュメンタリーを観させられたり、冠番組のつまらなさが加速しまくったり、アンチが激増したり色々あって身動きできない感じになってる。それでも、ブログ更新頑張ってます！メッセを沢山送っています！とか冠番組明るく盛り上げます！とかの頑張りが観られればきっとファンは離れないと思うんだけど、結局そういうこともやっていないので、宙ぶらりんになっている、織田・鈴本が正式に卒業とかになれば2020年も引き続きヤバいし、9ｔｈがどうやら作り直しになってるみたいなので発売見込みも未定。サイマジョ・不協和音級のヒット曲出さなければ、握手売上減・長濱ねる卒業握手特需のない9ｔｈの売上減100％確定でオワコン扱い加速でガチで終わる。

なんで俺は日向坂がどこまで昇っていくのかと同時に欅坂がこれからどうなっちゃうの？？の２本立てで楽しんてます。