先週、久しぶりにメンタルの病院行ってきた。昨今は鬱病やら精神病が蔓延しているので、
病院も大層繁盛しているようで、予約をして取れたのは二週間後くらいだった。
正直、精神的にハードな山場は越えていたので、そういや予約取ってたな。くらいの感覚。
結論から言えば自律神経系の不調で、そういう診断結果になるのも
概ね予想してたので、まぁそうだろ。としか思わなかった。
でも、専門家から鬱ではないと太鼓判を押してもらえるのは気が楽になるもんで、
微妙に高い診察費を払った甲斐はあった。
ずっとこの調子だと鬱病になってしまう可能性がある。
との事で、なるべく、交感神経(緊張状態)から副交感神経(リラックス状態)に
こまめに切り替える方法を意識的に実践していったほうが良いとのことだった。
ストンと理解できて、気持ちが切り替わった気分。
自分の現状に問題があって、その発展した先に回避したい未来が明確にあるなら、
そうならないような方法を選ばないと駄目ってのが分かった。


マジ、鬱病とかありえないからね。今は理解されつつある病気だけど、
依然、気持ちの問題だ!とか言う人は多いしな。
凹む>気分が落ち込む>自律神経黄色信号>自律神経赤信号>>>>(超えがたい壁)>>>>鬱病
図にするとこんくらい違う。一回鬱病という病気になっちゃうと、に脳から物質出なく
なっちゃうしな。基本的に何時治るか明確に分からない長期的な治療になるし、
治っても再発する可能性大だし、社会生活送るのに抱える重荷が増える増える。


仕事ごときの所為で、人生棒に振るとか本当にあり得ない。
そう思ったら、今まで悩んでたあれやこれやが、すっかり楽になってしまい、
今週一週間は心穏やかに、溌剌と過ごせた。また今月に入って仕事場の環境は
めまぐるしく変化してるんだけど、(主にやりにくい方向に)
なんとかなりそうな感じだ。


無駄に長文になってしまったが、本当に書きたかったことは、
集まれ!昌鹿野編集部というラジオがむちゃくちゃ面白かったということなんだ。
http://www.anitama.com/bangumi_i/masakano.html
鹿野さんの写真がメイクの所為もあるんだけど、結構好きな顔なんだ。