アイカツオンパレード。美月さんが夜にらきと出会うシーン。アイカツ28話「美月とスッポン」にて美月といちごのシーンの再現になってて、いちごから出てきたスッポンの言葉を美月が覚えていて、新主人公であるらきに伝えるというエモいシーン。あと、トライスターの「Take me Higher」をラスボス3人で披露していたけど、美月が私の大切な曲を~と自分達のユニットを大事にしている描写がありだからこそという描写があったからこそ他の人間とやっても良いんだって気持ちになるし、全体行き届いてる演出で最高。改めてみても美月がいちごにかけた「スッポンのように、このまま私に食らいついてこられるなら、星宮いちご。あなたは太陽になれるかもしれない」という言葉格好良い。月とスッポンの同じ丸い物でも全然違う物という意味をトップアイドルである美月と新人駆け出しのいちごではまるで違う。けれど……という場面。太陽もまた月と同じく丸いもの。そのまま太陽=ソレイユの伏線にもなっているし、月と一緒に並び立つ者としての太陽という解釈もできる。良い。