喧嘩商売読み終わって、続きの喧嘩稼業読んでる。今やってる陰陽トーナメントがどちゃくそ面白い。一言でいうなら刃牙の地下闘技場最大トーナメント戦。陰陽の陰が、ヤクザの用心棒とか喧嘩師とか囚人とかで、陽がプロレス、空手とかのメジャー格闘技。様々な格闘技の中で「喧嘩なら」なにが最強なのか?を競う大会。試合だけど喧嘩なので金的・目潰しありは勿論、武器の使用や周辺の機器を用いてもOK。ドーピングだろうと飛び道具だろうと仕込み工作なんでもアリ。この大会を仕組んだやつがいてそいつが現状最強ポジなんだけど誰が勝ち上がるのかまったく予想できない。熱量半端ない。一戦一戦の密度がめちゃくちゃ濃くて一戦で数巻かかることも。んでダレることなくずーっと面白い。やばいよ。結構休載も多いらしいので完結するか怪しいところがネックだけど、もしちゃんと最後まで書ききれるなら間違いなく格闘漫画史に残る作品になる予感がする。