田村ゆかりが大嫌いな喪女
http://anond.hatelabo.jp/20131011090217

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はてぶの増田(匿名ダイアリー)で語られてるのは珍しかったので。
ゆかりんの曲は基本的には作詞・作曲ともにプロに任せる方針のようです。
本人が書いていない歌詞についてあれこれいうのも野暮ってもんですが、
「世界一かわいいよ!」でお馴染みのFBDに関して言えば、
上記のコールが1人歩きしてますが、歌詞の主題としては
一番の歌詞である「世界一可愛い子に生まれたかった」が全てかなと思います。
彼氏に可愛いよと言われても不安になってしまう自分の容姿に自信がない女の子の
「世界一可愛いって今日も言ってね」という言葉に対して彼氏が何回でも「世界一可愛いよ!」って
いう設定の歌なので、あのコールには彼氏の果たす役割というロールプレーと同時に、
歌っている田村ゆかり本人対しての「(俺たち=王国民)にとって「世界一可愛いよ!」
っていう意味も含まれてる感じなんだと認識しています。なので、1番では言わないよ派と
どっちでも言う派が存在するんですね。(本質的には2番以降でコールいれるのが正しいけど、
はちきれない思いのたけを叫ばざるをえないという意味でどっちも良いと思ってる)


コールについてはライブ中(特にツアー等で)自然発生するパターンもありますが、
ほとんどは王国民有志によるこんなコールにしようぜ!が浸透していき広まるパターンが
ほとんどです。それに対してFBDは意外なことに、ゆかりんサイドからのレスポンス要求で
出来上がったいわば公式のコールなんだよね。なのでひとつの曲を構成する要素としてのコール
だったのが始まりなんだけど段々やってるうちに本当に世界一可愛く思えてしまうので、
もはや魂の叫びになってしまうんですよね。