名古屋の初売りに行ってきた。
えらく混んでた。スーツカンパニーと、パルコの中のお店で
1万円の福袋購入。中身は、パルコがテカテカ素材のダウンと、
ジーンズとマフラー、あとメンズエッグに出てくるホストっぽいのが
着てそうな黄色いポロシャツだった。死のう。
スーツカンパニーはジャケット2枚、アウター1枚、シャツ2枚、
ベルト二個、ジャージ1枚、マフラー、インナーウェアと物量だけなら
かなり詰まってた。お目当ては会社で着られるワイシャツとかネクタイだったので
その手の服が無かったのは残念だった。後、服が紳士服路線のおっさんっぽいのばっか。
ベルトとかシャツは使えそうかな?中身は期待せずにお祭り感覚で買ってるので愉しめた。
来年も是非買ってみたい。


読んだ本(2)(3)
片山 憲太郎「紅 醜悪祭(上)」
読みやすい。電波的な彼女が現実的で後味の悪い感じを
愉しむのに対して、主人公の成長物語的でもある紅。
表御三家に裏十三家とか、列車に引かれても死なないキャラとか
出てくるから、素直にバトル物と解釈して良いのかね?
挿絵の人の絵が変わりすぎてショック。前のほうが良かったな。


森見登美彦夜は短し歩けよ乙女
期待してたよりはつまらなかったけど、悪くは無かった。


ゲーム
「ピリオド」クリアー
メインヒロインのシナリオが物語の核心でその他のヒロインは
おまけみたいな内容だったなぁ。ライターが何人かいるためだと
思うんだけど、ヒロインがばらけすぎていて些かまとまりに欠ける
というか、半分くらいにして各キャラクターの中身とか結ばれた後の
お話とか練りこんでほしかったなぁ。ただ、可愛いキャラクターが
いっぱいいてエチィシーンもそのぶんだけあると考えればエロゲーとしては正しい。