加圧トレに正式にやることにした。
様子見ながら半年は続けるぞ。


「世界で一番NGな恋」
愛知県ならびに中部圏内のネタが豊富でニヤニヤしてた。
萌えの本質は足し算ではなくて引き算であると痛感したね。
嫉妬深かったり、腹黒かったり、面倒くさかったり、変な性格だったり
一枚絵とキャラクター紹介からはまったく見えてこない意外性。
人にとっては欠点である物こそが感情を刺激するに足りえるし、
そういう善も悪も内包した多様性こそが萌えであると。
ツインテール」に「メイド服」で「ツンデレ」な「幼馴染」でタグを
括り合わせて作ったキャラクターありきの物語を楽しめるかと言えば
割と楽しめるしそういう作法も全然ありだと思う。思うんだけど俺は飽きた。
そういう設定を足し算していった話というのは物語りはさておき、
キャラとしては決してその定められた域を出ない訳で安定感はあっても面白みは無い。
ブレないから安定してるけど意外性は無い。意外性が無いということはギャップが無い。
ギャップがないから萌えない。という論法になってしまうんです自分の中では。


まとまらなくなってきたので一言。面白かった!!
寝る。