恵バッドエンド終了
選択肢をもう一度選ぶと違うエンディングになるという仕様が
LVNLっぽくて素敵だね。
絵柄だけ見ると温い鬼畜ゲー(処女の重さ=生命の重さ)
っていう感じだけど、回避不可能な凌辱が満載なので、
ガチですよ。EDは救えない感じ。唐突だし。
カタカナで喋ってるのみて何故か久米田漫画のキャラを想像してしまった。


Leafの新作「鎖」やってます。
鬼のようにデッドエンドだらけで、よくもまぁこんだけ
死に方考えたよなぁと感心する。難易度はなかなか高いけど、
選択肢を慎重に選びながら正解(と思われる)ルートを模索
していくのが楽しいです。なんか凌辱ゲーではあるんだけど、
キャラ立ちしてて、日常会話なんかが楽しいもんだから急転直下の
展開が際立つ感じ。とはいえ、現実が悪い方向に進んでるのに、
犯人と向き合う時以外はアホな日常会話を繰り広げるのが良いのか
悪いのか判別は難しい所。「いのちはだいじに」だけど、
割と冷静に(チキン的に)ヒロイン見捨てる辺り主人公の人格も
いい加減ですが。一枚皮を剥けばお前も俺も鬼畜人な展開もありそうな予感。


ややバレになるんですが、一番エロいと思ったのは、
ヒロインの母親が犯人に捕まってエロ担当らしく正気失って
淫乱状態に入ってる中、ヒロイン達には格好良いこと言って、
犯人と対峙するために向かった筈の主人公が誘われるがままに
拘束された母親を犯っちゃう場面。しかも中出し。
目先の大事な状況を放棄して刹那的な快楽に走って滅亡してく
シチュエーションってなんでこんなにエロいんだろうなー?
本来勝つべきであるもの、正義であろうという主張があっけなく
敗れ去るっていうのはたまらんね。