ウィルコムってなんか良いかも
http://allabout.co.jp/Ad/206163/1/product/206163.htm
PHSなんだけど、ネットが定額で使い放題かつ、
ノートパソコンに差し込めば、エアエッジとしてモデム代わりになる
というのに心惹かれました。


カラオケのDAMのオタ曲が充実してきているのに感動した!
「涙の誓い」や「face to fact」なんてどういう基準で入れてるのだろう?
とにかくGJ! これからも増やしていってください。


仕事で9時間くらい運転&配達していて、あり得ないほど消耗してたので、
漫画喫茶で癒されたくなって家に帰らずそのまま9時間パックに入って
朝まで漫画読んでました。つっても二時間くらい寝てたけど。


僕と彼女の×××」(1〜3)
美女なのにやたらと凶暴でガサツ。美男なのに大人しすぎて地味。
そんな二人が変な機械の所為で人格が入れ替わってしまう。という
古典的な設定ではありますが、他の漫画よりもここが強いなぁと
思えるのは、精神が肉体に振り回されてる事。男になったら女を
見てムラムラするし、女になったら男に言い寄られてドキドキしたり
嫉妬したりする。しぐさも元々の性格がそうである以上に、段々
女らしく、男らしく変わっていくのが面白い。
そんなもんだから、恋愛模様も倒錯的で複雑なものになっていって、
もう、いっそこのままの方が自然なんじゃないかと思えてくる。
主人公だけは元の人格に戻ろうと奮起するが、それを妨害されまくる
のが笑えます。


「チェンジナウ」(3)
打ち切りかー。ショック。


リベロ革命」
バレーでレシーブ専門職のリベロにスポットを当てた漫画。
攻撃的なポジションの方がいかにもスポーツ漫画らしいけれど、
レシーブという受身にみえる物でもここまで熱く描けるのだなと
感動しました。以前読んだことがあったみたいだけど、再読。
作中であるキャラクターが放つ
「レシーブでなら世界のエースのボールでも上げてみせるわ」
という台詞こそ全て。背中に震えが走ります。エースの意気を
奪い、相手チームを戦慄させるのがリベロのレシーブ。そういう
見方を教えてくれた良い漫画でした。弱小チームが団結して強く
なっていく過程も女の子が可愛い点もオススメです。読みやすいしな。


はるか17
ドラマ化してるらしい。知らなかった。
眠くなってきた時間なのにするすると読める。
興味がなくなってきてるときでも読めるのは良い漫画の証拠。


東京家族
はるか17の作者が描いた漫画。今回の漫画喫茶で一番の収穫でした。
ある作家が実力を認められ200万部を売るベストセラー作家になった頃、
それを知ったかつての女が「いままでワタシが育ててきたんだから今度はあんたが・・・」
という理由で子供を預けてきた。確かにそうだよな。今度は俺の番だ。と
子供を育てていく決意を決める彼の元に再び別の女が現れて言い放つ。
「いままでワタシが(以下略)」こうして六人の子持ちパパになった。


展開の面白さもさることながら、こういう何人物間に子供を作るような
男は軽薄なヒトデナシな奴かと思いきや、かつて真剣に愛し結婚しようと
思ったから子供を作り貧乏であるが故に逃げられという過去を持つ、(×6)
誠実で一本筋の通った格好良い男なのである。そんな彼が母親の違う彼らに
それぞれ起こる様々な問題を悩みながら解決していくのがとても面白かった。
父と子という関係を軸にしながらも、各兄弟間の関係の結びつきも丁寧に
描かれている。ホームドラマの傑作だと思う。