最近、普通のテレビで萌えという単語を二回程続けて聞いた。
1つは昨日の、99サイズで岡村が、井上和香の愛称が最近ワカパイだという
事を言った後に、萌えの人がどうのこうの。もう1つは番組名は忘れたけど
爆笑問題の田中が、真鍋かをりに、萌えの人もかをりちゃん萌えとか言ってる
じゃないですか?というようなことを言っていたこと。
 文章で書くとポンポン書けるけど、声に出したくない日本語TOP10に
入るくらい抵抗のある言葉です。友人同士でテンション上がるとたまに
口走りますけど、親しくない人に対して、「○○って萌えですよね」「萌えっスよ」とか
何かの罰ゲームっていうくらい言うのも言われるのも痛い。なのでテレビで
使われていると違和感があるんだけど、この萌えの人がうんぬんって言うときって
決まって、微苦笑で○○さんも大変ですよねーというニュアンスが混じる。気がする。
キモオタというと角が立つので「萌えの人+微苦笑」でソフトに表現してる感じがする。
 テレビにおいての萌え(あるいは萌えの人)という言葉は、ソフトな表現として
使い勝手が良さそうなので、これからも増えていきそうな感じはします。


 エースコンバット5買いました。シリーズ最高傑作的な呼び声に異常に弱い。
操作が難しくて、戦況の把握すらままならねぇ感じではありますが、敵味方
入り乱れた通信や僚機の飛び交う姿がやたら臨場感高くて、飛んでるだけでも
面白い。ストーリーもまだ序盤だからわからないけど、正体不明の機体に、
有り得ない状況での敵の攻撃や、初陣するパイロットなど、ロボットアニメ
のような燃えるシチュ満載で、かなりヤバイ。