三日目

追記
楽に取れそうという理由で哲学に関連した文学の講義を受講
してるんだけど、哲学とか詩って本当によくわからん。
印象としては漠然とした印象や感情の中核を言語化したもの
って感じなんだけど、屁理屈みたいに思える。文章や哲学を
考えてる書き手は凄いと思えるんだけど、後年になって、
「この詩は、こういう意味が込められている。宇宙を表現している」
とか言われてもなぁ。本人がそういったならともかく、
聞き手の勝手な想像に過ぎないんじゃないの? それを共通の解答
みたいに語っちゃっていいわけ?という気持ちになる。


とは言いつつも結構楽しんで聞いていて、あ。俺もなんとなく
わかった。と思った解釈が全然違っていたりして、難しすぎだ。
と思いましたよ。

まつくろけの猫が二疋、
なやましいよるの家根のうへで、
ぴんとたてた尻尾のさきから、
糸のやうなみかづきがかすんでゐる。
『おわあ、こんばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎやあ、おぎやあ、おぎやあ』
『おわああ、ここの家の主人は病気です』


「おわあ……(略)」から、一挙に猫が実在感を持ち始める。
自分の手を感じるように音が体の中で反響する。
読み手は自分が猫になった気がしてくる。(宇宙と自然を感じる)


いやいや決め付けるなよ!猫になった気になってないです。
宇宙も感じられません。なんだ?教授がそう思ってるだけなのか、
それとも、詩と哲学を愛でる人はみんなこの詩から同じ印象を
受けるとでも?それが答えでいいの?と疑問がつきませぬ。
もしかしたら何も考えないで詩作ってるのやもよ?深読みのしすぎじゃね?


単位取得無理かも。



駄目だった。駄目すぎた。
自己採点するならば10点。(前回は8点)
集団面接も受けてみたいが個人面接ばっかりだ。
コミュニケーション能力の無ぇぇぇ。


http://www.web-giga.com/duelsavior/duelsavior.htm
「D U E L S A V I O R」
バルドフォース作ったチームが作る新作アクションゲーム。
『爽快アクション学園ファンタジー』だそうです。
アクションパートとADVに分かれてるっぽい。
シナリオにショコラの丸戸がいるのでさらに期待度UP



機械の目
http://slashdot.jp/science/04/04/22/0420251.shtml?topic=38
確実にきやがってますよ!サイバーでパンクな未来が!!