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用水路の掃除を手伝わされました。田んぼに水を引くので
雑草や土を排除しろとのことで、同地区の人と共同作業。
俺以外全員年寄りばっかりだったＹＯ。日差しが強い中
ひたすら草を刈ってた。こういう作業をやってるとつくづく
田舎の住民だよなぁと思わざるを得んな。

１４日に卒論のテーマについて話て貰いますとの告知があった。
なんか、ゼミが始まってから「実はまだ考えてませんテヘッ☆」
とお茶を濁す予定だったんだが、なんかテーマがある程度決定してる
ことが前提になってるっぽいのでネットで調べてました。
文系なんで楽っちゃー楽だが。面倒くさそうですな。
ヤフオクで買ってしまおうかしらん。http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e36568403
バレたら相当ヤバそうだがｗ　

鼻炎薬のパブロンには精神安定の効果があるんじゃねぇか？
鼻水が酷かったんで飲んで寝てたんだが、起きたら妙に
心が穏やかになってて驚いた。不安や苛つきがまったくない。
車の運転とかしたらヤバそうな感じだけど頭がいらんことを考えない
ようになってる。いいなー。これからスゲェ気分が落ち込んだ時は
パブロンでキめることにしよう。

読んだものメモ
「流血女神伝外伝　女神の花嫁（後編）」☆☆☆☆★
ブラボー！心の底から面白いと思ったよ！
滅亡を約束されたかつての大国。賢帝の元に集う傭兵王。
負け戦に篭城戦。変わり続ける人の気持ちと、変わらない気持ちを
持ち続けた１人の男の一途さ。母の娘への愛。
良いなぁ…。人の感情の良い所ばかりではなく悪いところも弱いところも
余さず描写してるのが凄く好き。近代化しているのにも関わらず
存在が確固としてある神が支配する世界だということ。この辺りもツボ。

今回の外伝によってラクリゼとサルベーンという謎の人物の事がよく
わかるようになった。これを元に本編を読み直すと改めて発見できることや
二人の人物の心情が見えてくるので一層物語に深みがましたような気がする。
各キャラクターの背負ってる物語が濃厚で繋がりも密接だもんだから
読み応えがありまくる。スケールも大きさにも酔えるし。文句の
つけようがないくらいに良い小説だよなぁ、と思う今日この頃。