永遠のアセリア(バレ含む)
第四章突入。もう止まりません。
戦闘のコツも掴んだので、これからは高速でプレーできそう。
意外だったのは、このゲーム、SLGパートが完全にメインで
AVGパートはオマケ程度についてるものかと思ったら、
かなりの割合を占めていたこと。しかも読み応えがあって、
楽しいという。SLG進めている時に強制イベントで延々と
読まされる時は多少、鬱陶しい気もしますが。


さて、俺はこのゲームをやっていてある物を連想しました。
それは「聖戦士ダンバイン」です。主人公はこちらの世界から
異世界に飛ばされ、戦士として戦わされる。異世界に飛ばされた
人間はそちらの世界の人間よりも強い力を持っており、また、
主人公以外の人間も同時に異世界に飛ばされ、彼らも各地で戦士
として戦っている。オーラの力は異世界を支える重要なエネルギーで
異世界とこちらの世界は繋がっている。で、オーラ力に取り込まれて
暴走した人間は強大な力を得るが、破滅を迎える、扱いの難しい力。


正統派ファンタジー物に共通すお約束みたいなものですから、
必ずしも「これ!」っていう物ではありませんが、主人公が
オーラフォトンなどの技を覚えるというのを見て「おぉ!オーラバトラー!」
って思いました。「ダンバイン」大好きなんで、より楽しくなりました。
ユートをショウ・ザマ、コウインをトッド、黒騎士をキモダン(キモい男子)
の秋月キュン等に当てはめニヤニヤしたりしてます。
一応、書いとくと「パクリじゃん!」とか言って貶める意図は
毛頭ありませんので悪しからず。