MMM 感想第3回(ネタバレ)

ひとえクリアー。
レゥエンドで予想以上にブルーになった俺が、更にブルーになるであろう
もとみの前のクッションとして期待した彼女でしたが、ズタボロになりました。
恋愛の話。大人になれない恭介が、成長をする話。兄ちゃんは格好良い。
けど、こんなパーフェクトな兄者がいたら、絶対コンプレックス抱くよな。
この人の言葉に重みがあってやってる俺の心にも響く。
「自分に正直に生きろ、偽るな。ただし、思いやれ。OK?」と、
「大人の顔だな、格好いいぜ、マイブラザー?」が大好き。
逃げないでぶつかって行く。後悔しても傷づいてもそれは成長するために
欠かせないもの。逃げていてばかりでは大人にはなれない。
このゲームに例えるならば俺はいまだに子どもなんだろうなぁ……。
テーマに意外性はないけど、色々考えさせられます。
ところで、あのキツネの嫁入りは結局なんだったんだ?