やあ天


「あのクリエイターとあのクリエイターがタッグを組んだ作品が登場!」
と書いてある広告をクリックしたときに、ソシャゲだった時の「あっはい、、、」感
一縷の希望を持って情報を調べたあと「基本無料!」と書いてあった時のはい解散!感。
このゲームに深く関わるってことは新作ゲームの制作がが滞るってことじゃねぇの!?って
思ってしまうのでむしろバッドニュースだよって最近思ってしまう。


「すごい同人ゲームが出た!」 1通のメールから始まった「ひぐらしのなく頃に」狂想曲 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/14/news019.html
たしかにこんな感じの盛り上がり方だった。大手の人気個人ニュースサイト
大人気だった頃はその管理人がこれは!って思った物に注目が集まって、ゲームのレビューとか
で熱く語られると手に取ったりとかあったし、それが色んな個人ニュースサイトが取り上げると
これはとんでもない作品なんじゃないか!?って一気にオタク界隈に広がる流れありました。
月姫もそんな感じだったんじゃないかな。ブログ時代の前の個人日記サイト時代だったかもだけど。
なんとなく観測しうる範囲だと、CG系・MIDI系のサイトが幅を効かせる時代のその流れがそのまま
エロゲーギャルゲー文化大爆発→それに伴うレビューサイトの乱立とエロゲーSS大時代到来→日記サイトブーム
→日記サイト兼個人ニュースサイト化。ここまでが俺にとっては一番楽しいインターネットだった。
その後ブログになっていったけど、芸能人やらメディアなんかもやたらと取り上げて、今までの日記サイト
無視するような形でまったく新しい存在!みたいに扱いだした辺り糞かよって思ってました。
使ってるし便利だけど、個人サイト特有の個性が全部消えちゃって画一的になってしまったのは
ほんと残念だと今でも思ってる。楽に更新管理できるから書く人がめちゃくちゃ増えたけどさ。
殆どの情報系はいまや2chまとめやらが多いけどあんなのはほぼ商業系だしな。
個人の情報がでかく発展するって余地が残ってるのはいまやTwitterなのかな。映画とかアニメはそれで
どかっと流行る素養あるけど、まぁゲーム系はよっぽどそっち方面にアンテナ貼っておかないと難しそう。
観る人(プレーする人)が減る→作品が売れなくなる→作ろうというクリエイターが減る。という悪循環は、
まぁ仕方ないけど、アニメは大人数で制作するものだし、イラスト系はさておき、シナリオ系の才能にとっては
冬の時代だよなぁと思う。まだ残ってるビッグドリーム発掘所はなろう系などのオリジナル小説サイトからの
出版→アニメ化の流れなのかも。シナリオ系の才能が枯渇しちゃったことは結構周り周ってアニメのネタにする
作品が減少する流れにもつながるので割りと根の深い問題のような気もする。


キングオブプリズムが流行ってる時にプリリズRLを観とかんと
なぁと思っているうちに劇場上映終わってしまった。
そして今、キンプリの続きが公開されるらしい。
いまこそプリリズRLをマラソンする時がきたようだ。


プロジェクターで魔法使いになる方法 - デイリーポータルZ@nifty
http://portal.nifty.com/kiji/170516199633_1.htm
コスプレ界隈で活躍しそう。


アイカツアニON名古屋当たった(^p^)
生きる希望が生まれた。 名古屋開催6/17なので
我慢できずに来週の大阪行ってしまう可能性がある。
あるいは名古屋でサティスファクションできずに千秋楽東京行って
しまう可能性もある。楽しみすぎる。