Dies irae
引き続き絶好調です。
マリィはマリーアントワネットと縁のある人物!(キリッ
と思ったら別にそんな事は無かったぜ! 5章でいきなり生い立ちの
説明入りましたー。ショック!


まぁそれはいいとして。5章の幕間的なエピソードがとても良い。
マリィはまさか顕在するとは思っていなかったので。思った以上に
良いキャラしてやがるしよぉ!萌えるじゃねぇか!
あと幼馴染が良い意味でお馬鹿な娘で素敵。マブラブのヒロイン思い出す。
シチュエーションとかキャラが立っているので、もうあれだ。
敵とか関係無しの学園物になっても一向に構わない。


6章で出て来た司狼君は超カッコウイイデスネ。
特殊な力なんて持ってないけど強大な敵に脅えもせずに
立ち向かっていく俺格好良い!っていう心の声が聞こえてきそうで、
超すてき〜。抱いて〜。ポッと出のモンキー風情が、
俺は主人公と同格!みたいな面してしゃしゃってるのがウザいので
可及的速やかに死んでくれると良いな〜。死ぬ時は、
「なん……だと……!?」「ヒィィィ!死ぬ、死ぬ助けッ……」という
台詞を添えてくれると尚よし!


感想書いてないで物語さっさと進めようと思ったけど、
勝利を確信して必殺の一撃を放った主人公があっさり防がれて、
「なッ、にィ――!?」と言ってくれたので楽しくなっちゃってつい長文書いてしまった。
最高に面白いぜ!