アニサマの感想が中途半端に終わっていたので、土日使って書くぜ!
とりあえず30日の感想を今更


8/30日
2時30分開場の4時開演という感じの早い始まり。3時頃現地に到着すると、
人だかり。入場がスムーズに行われていないらしく、随分並んだ気がする。
ようやく入る。アリーナの席をずんずん前に進んでいって、ほとんど目の前に
きてしまった。最高の席だとご満悦になりながら、しばし開演まで待つ。


開演前にスクリーン上に、ぺんぎん娘のCMとか、ニコニコ動画せれくちょんの
CDの映像が延々流れてたのが印象的。こんな音響でおくせんまんとか、初音ミク
聴く事があろうとはなぁ。


やや遅れ気味でスタート。
出だしでいきなり、田村+水樹の「恋せよ女の子」(と知らない歌)
まさかやってくれるとは! とりあえずいきなり飛ぶ羽目になった。周りの猛者
達の動きをトレースしながら、GO!GO!と飛んだり、PPPHしたりしてた。
田村も水樹も制服姿が可愛い。スーパー太股視姦タイムの始まりだ――!!


その後引き続き田村ゆかり。これが人気声優か!初めて間近で見た!っていう感動が
あるのと、「童話迷宮」が好きな歌だったので嬉しかった。新曲はよくわからんかった。
あと「めろ〜んのテーマ」は、アウェイである大きな開場でやる曲なのか?と思ったが、
めろ〜んとされてきた。やってる本人が非常に空気読める人だろうから、やりづらそうだなぁと
思ったんだけど、さすがプロ。しっかりやっていて、好感度UPしました。


続いて登場。石田耀子。この前OVERDRIVEのライブで観た人がこんな舞台に!と
驚く(こっちが本来かもだけど)ストライクウィッチーズの曲は勉強したからわかるぜ!
乗りの良い曲だから楽しく聴けた。永遠の花はバラードで嫌いじゃないけど、どうせなら
ポップな曲でいってほしかったな!


yozuca overdriveのライブで観てきた人がこんな舞台に!其の2
サクラサクミライコイユメ」やった瞬間開場がヒートアップしたのが笑えた。
笑いながら俺もヒャハー!ってなってたから人事ではないがw
新曲じゃなくて、もっと知名度がある他の曲やってくれたら言う事無しだったんだけどね。


COORIE センチメンタル。COORIE好きになった俺ですが、一番好きな曲はこれだったので、
非常に嬉しかった。もう一曲の方は全然知らない曲だったけど、なんか歌唱の力強さや
声の響きが非常に綺麗で鳥肌がたった。すげーCOORIE!


MOVE 昨年は非常に盛り上がったらしいが、あまり乗れず。
つーか花道から去っていく際に見えたパンチラがP・A・N・I・T・I・R・Aが!


AAA MOVEと同じくエイベックス枠からの出場。奴等イケメン揃いでまったくイライラしやがるぜ。
と観てたら、ZEROっていう曲がまったく盛り上がらず、うわーこの空気大変だーとぼんやり思って
たんだけど、「CLIMAX JUMP」のアナウンスと共に爆発的に盛り上がる会場。
そりゃAAAも苦笑するっつー話ですよ。俺も、一気にテンション上がって、
イージャン!イージャンスゲージャン!と熱唱。クライマックスジャンプで飛び跳ねまくってましたが。


可憐GiRLS

↑この曲をやってる10歳くらい達の女の子達なんだが。30日一番の盛り上がりでした
みんなウルトラオレンジ、ボッキボキに折りまくり。俺の列の後ろの奴が前に踊りだしてきて(指定席なのに!)
激しくオタ芸を繰り広げていたヨ! 訓練されたロリコンが多すぎるぜ! まぁ俺もだがな! 隣の席の女性が可愛い女の人だったので、
「ふぅん…、あいつらにも困ったものですよね?」みたいな雰囲気を出しつつ、目はスカートの中に。ブ……ル……マ?


ああ+茅原+yozuca* 「No where」
いわゆるヤンマーニです。音響が目の前にあったので、彼女等の声が高すぎて何歌ってんのかわかんない感じでした。
こういうセッションでまさかyozucaが絡んでくるとは思わなかったのでそれは嬉しかった。


savage genius 「JUST TIME」「想いを奏でて
関西弁すぎます。本場の人なんだろうけど、なんだろわざとくさい感じがするのは。
曲は好きなんだけどね。


AKINOfrombless4 「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」
英語のアクエリオンから始まって、アクエリオン。声量半端ねぇー!
盛り上がってからのMCで物凄くカタコトだったのにも驚いたが(外国在住なのね)
年齢18歳て!若っ!! アカペラとかも格好よかった。


GRANRODEO
隣の女の子のテンションとボルテージが一気に上がっただとぉ!?
俺も負けじとテンションアップ。「慟哭ノ雨」は非常にノれる曲なんだけど、
もう一曲がマイナーな上に、乗りづらい曲だったので、いまいちだった。
とりあえず谷山かっけぇよ。「名前だけでも覚えていってください」に笑った。


栗林みなーみ!おっぱい!LOVEJUMPは嬉しい。しかし、
ShiningDaysが良すぎた。PPPHもジャンプも、コール&レスポンスもある曲なので、
会場全体にやるのが面白すぎる。あー良いなぁ、ライブ行く機会はあったものの、
大学時代にニトロのライブ見に行った以来の栗林でした。


suara
まさかデビュー曲だったとはいえ、凌辱ゲーであるところの「鎖」のOP曲を
歌うとはwww しかし歌唱力が神なのでぞくぞくきました。


茅原実里。スーパー茅原タイム。猛烈に盛り上がる会場。
えー!こんなに人気あったのこの人ってくらい。座ってた奴等全員立ってるし、UOボッキボキ。
そうなってくると逆に醒める捻くれ者の俺は一旦、ここでテンションが完全に下がって
しまいほとんど座っていました。足も疲れたし。茅原は正直好きじゃないしな。
優遇されまくりの3曲+コラボ2曲はやりすぎだ。


奥井。
茅原とのコラボで、「輪舞-revolution」。これは聞けないと思っていたので非常に嬉しかった。
「INSANITY」、マブラブのアナザー作品のテーマソング。格好良い曲なので好きなんだけど、
えらくマイナーじゃないか?と思った。なんでか、アージュの曲は、栗の子の時もそうだけど、
PVがスクリーンに流れるんだよな。(ゲームの)そういう契約?


ALI PROJECT
独特の世界観醸し出しまくってました。ずっとうわーすげぇと思ってるうちに終わった。
MCや舞台演出も全て含めてALI PROJECT感が出ていて、声もCD音質となんら遜色なかった。
あと意外にアリカ様がお茶目で萌えたw


水樹奈々
特に思い入れはないんだけど、トリに相応しい楽曲の数々で非常に良かった。
声量とか歌唱力がやっぱり並外れていて人気も納得って感じ。大物のオーラがあった。


YELL とアンコール
割とグタグタだったw 一番面白かったのは谷山が、歌詞を忘れていて、
「フンフンハンホハンホハーン!」で誤魔化した所。盛大に笑わせて貰った。


以上ざっとした感想でした。
全体の感想としては、面白かったし、色々なアーティストが見られて楽しかった。
まずこの感想が第一で、欲を言えば、チャンレンジというタイトルを良い事にして、
マイナーな曲や新曲を入れまくるという変化球効かせ過ぎな感があって、
それがいまいち全体の盛り上がりを欠けさせる点があったことは否めない感じでした。
もっと俺達が聞きたいと思ってるあの歌を歌ってよ! みたいな


30日セットリスト

田村+水樹 「アノネ〜まみむめ★もがちょ」「恋せよ女の子

田村ゆかり 「童話迷宮」「バンビーノ・バンビーナ」「めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国歌〜」

石田燿子 「STRIKE WITCHES」「永遠の花」

yozuca* 「サクラサクミライコイユメ」「Morning-sugar rays」

CooRie 「センチメンタル」「存在」

m.o.v.e 「DIVE INTO STREAM」「Gamble Rumble」

AAA 「ZERO」「Climax Jump」

可憐Girl’s 「Over the Future」

ああ+茅原+yozuca* 「No where」

savage genius 「JUST TIME」「想いを奏でて

AKINOfrombless4 「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」

GRANRODEO 「慟哭ノ雨」「ケンゼンな本能」

栗林みな実 「Love Jump」「Next Season」「ShiningDays」

Suara 「haunting melody」「星座」

茅原実里 「詩人の旅」「雨上がりの花よ咲け」「雪、無音、窓辺にて。

奥井+茅原 「輪舞-revolution」

奥井雅美 「INSANITY」

ALI PROJECT 「コトダマ」「愛と誠」「わが臈たし悪の華

水樹奈々 「残光のガイア」「Dancing in the velvet moon」「Pray」

水樹+宝野 「ETERNAL BLAZE

ああ+石田+奥井+栗林+Suara+宝野+谷山+茅原+水樹 「Yells〜It’s a beautiful life〜」

全員 「Generation-A」

全員 「Yells〜It’s a beautiful life〜」