日曜日から風邪気味だったけど、完璧に引いてしまった。


「ですろり」一章読了
結局日曜日お昼過ぎに始めて休憩を挟みつつ朝の4時までやってしまった。
おかげで眠いやら風邪が酷くなるわで大変だった。
正直、後半の戦闘シーンは冗長で退屈。はやく完結させたかったので
余計そう感じた。しかし面白かった。プレーした翌日に気持ちを引きずらせる
だけのインパクトを持った作品。最大の特徴は、キャラクター達の
命が軽いって事だと思う。どんだけキャラが立とうが、漫画のお約束だと生き残るのが
セオリーだろうが、人間的に成長しようがなんだろうが、死ぬときゃあ死ぬ。
無慈悲に使い捨てられる。もう途中まで読み進めると、なんかちょっとでも良いシーンあると
それが全部死亡フラグに見える勢いだったw それを逆手に取る演出なんかもあったりで
侮れないなーと思った。良い意味で緊張感があって、疲れるけど途中で放り出すなんて
いう気持ちが起きなかった。一章が終わった時点では生き残ってるキャラクター達も
誰が生き残るかなんてまったく予想できないな。結構なボリュームを持ってして第一章。
全40話中の1/4。長! 余談。リンパ液っていう表現多すぎね?