面倒くせー、面倒くせー、息をするのも面倒くせー。


友達に頂いたAIRのアニメを7話まで鑑賞。
ゲームをやったのが随分昔のことだからどれくらい
話を端折ってるのかわかんないけど、よくもまぁ
見事に7話でsummer編までいけたものよ。
ストーリーを同時進行させていってるので、
突然話が進んだっていう感じが全然しなくて自然。
AIRの、夏の終わりというには情緒が無くて、
夏の始まりという程には元気がない、夏休みに飽き始めた
中盤の雰囲気。庭先や木陰や縁側の屋根の下の中、
熱くてダルくて何もしたくない。約束もなにもなく
暇だからやることがなくて、ぼんやりしてしまう。
あの、感覚が思い起こされてあぁAIRってこんな感じ
だったなぁと懐かしくなった。


寝るのが気持ち良いので一日に10時間以上寝て過ごして、
ほぼ家にいるのだけど、このままぼんやりしてるうちに
三月が終わってしまいそうだ。なにせ旅行終わってから
既に四日間も過ぎてしまった。まったりしてるのも悪くないが、
この間になんか充実してたかっつーと疑問が残る。
夜遅くまでゲームやって、起きるのが昼過ぎという生活は
どうにもこうにも一日を頑張ろうという気力を奪うね。
既に半分終わっちゃってるから。会社勤めともなると、
早起きが必要になるし、会社に行くためにはやく起きないと
いけないという観念が鬱な気持ちにさせてくれる
ことだろうから、いまから早起きの習慣つけねば。