春日井にあるラーメン屋「めんきち」に行ってきました。
松竹梅と寿のラーメンと、ライスしか置いてないお店で、
寿が「大盛り・チャーシュー」なのは理解できるが、
松が「並」で、竹→梅の段階でグレードアップするのが謎だった。
詳しいことはよくわからんが、薬膳系というのにカテゴライズされる
種類のラーメンで、濃い目の味付けが俺の舌に合ってて、非常に美味。
ものっそい勢いで食べました。チャーシューがまたトロトロで、ご飯
何杯も食える感じ。値段はチャーシュー麺(900円)と高めで、並だと650円。
チャーシューは250円もする。ちょっと値段のつけ方おかしい。
もう一回くらい行きたいお店でした。一緒に食った友人2人の評価は
「結構美味しかったけど高いから、ごまめ屋(チェーン店)で良いや」
という感じ。


東海ラーメン王が選んだ激うまラーメン究極の50杯http://www.walkerplus.com/tokai/tokushu/200101261/


読んだものメモ
小川一水「復活の地」(Ⅰ〜Ⅲ)☆☆☆☆


小林泰三「AΩ」☆☆☆★
ウルトラマン(グロ)。真面目にやってる様に見せかけてアホなところが
大変面白いです。章によって印象が全然違うのでなんか別の小説みたい。
序章の重っくるしい雰囲気が一番好きかな。「ああ。お許しください、奴隷監督官」
が頭から離れない。P2Pのソフトみたいな生命体だなぁ。
 正直、杉沢村以降の展開は、影を倒すという大きい目的の割りに、敵がショボイというか、
妙に80年代のアニメや漫画を彷彿させる感じで(ふはははー!ここを通りたければ神の使徒である我輩を倒してから行くが良い!変身!)みたいな乗りの展開が続いてどうやって
終わらせるつもりだよ。と思いながら読んでました。このごちゃ混ぜ感が味ではあるけど。
イマイチ乗り切れず。


飛行機の隣に乗り合わせた女性や、義妹にひそかに萌えてたんですが。
後悔しました。