零崎双識の人間試験 11話

本編読んでない人には『あいつ』って誰なんだよオイ!状態w
「呪い名」はやっぱりいらんよなぁ。ただでさえ超人オンパレード
状態なのに、さらにややこしくなってくる。何でもアリの
トンデモ小説になってしまうのではなかろうか?それはさておき、
面白かったですよ。零崎の敵対者としては役不足気味だったけど、
これは、零崎一賊がこんなに凄いんだぞぉう!っていう事と、
『あいつ』も凄いんだぞぉう!ってな事をやりたかったと思うし、
実際、読者である俺もそういうのを望んでいた訳で、無問題。満足。
最後はどうやって締めるのかそれだけが気になってしょうがねぇ。


京極堂シリーズの新刊が出るらしいとの噂。はぁ出す気あったんスか。
てっきり前作で動かしづらいライバル登場させるわ、お風呂識広げすぎるわ
でにっちもさっちもいかなくなって自然消滅ー。未完!ってな感じに
なると思ったんですがね。なんでもページ数は1600オーバーらしい。
アホだな夏彦。アホすぎる。大体一ページが上段と下段に分かれてて、
ラノベの三ページから四ページ分くらい文章詰まってるのが1600ページだと!?
ただでさえ詠むのが遅い上に、展開や登場人物を忘れかけてる俺が
詠み終えるのは三ヶ月かかるぞコンチクショウ。