「THE 地球防衛軍」感想(1)

地球に宇宙人が攻めてきた!地球ピンチ!立ち上がる格好良い俺!(ストーリー)

なんか、スゲェ勢いで攻められて極東支部を残して全滅っぽいらしいです。
んで、ウルトラマンとか、二足歩行ロボとか確たる反撃手段も無いまま
ジリ貧状態。ウワァ!こりゃあてんで駄目だ。勝ち目ねぇじゃん!
敵は家一軒分くらいの大きさのアリ。夢に出そうなくらいウジャウジャいんの。
で、こっち、ただの隊員。言うなればウルトラマンが来るまで
無駄な抵抗する人。武器だってロケットランチャーと、マシンガンだべ?
けどなんか俺超強い。逃げながらマシンガン乱射!敵殲滅。オホッ!?俺勇者?
俺ヤヴェよ。パーフェクトソルジャーよ?仲間は「なんだこいつらはウワ−」
とか通信で言いながら死んでく。つーか俺あいつらの姿みたことねぇよ。
地球防衛軍とか言いつつも戦って怪獣全滅させてんの俺だけじゃん。
最強すぎるぞ俺。つーかマシンガンで撲滅できるような怪獣になす術も無く
殺されていく人類が貧弱すぎっつーか。まぁいいや。なんかな、巨大生物に
囲まれてリンチされたりぶっ飛ばしたり、UFOをライフルで打ち落としてる
とさぁ、気分はまさにB級映画なわけよ。プレーするB級映画。これだね。
正直面白いぞこれ。二人対戦できるところがまた熱いじゃねぇか。