面倒くさいゲージが人よりも高いという自覚がある。少しでも面倒くさいって思ってしまうとその瞬間から脳が全力で現実逃避を起こす。例えば歯を磨くか~と思ってもそれが面倒くさいので、脳みそが部屋に落ちてるゴミ、あれは一週間前からずっと落ちてる、あれを先に処理する前に本当に歯をお前は磨くのか、良いのかそれで、そんなことより今日やることはこれがあっただろ? これもあっただろ? 窓の換気しないといけない、カーテン開けて日の光を入れろ、仕事のカバンに携帯を入れなきゃ、布団を片付けろ、トイレいけ、水飲め、どうせ歯を磨くなら糸ようじとか使って完璧な歯の状態にできないなら、俺は雑にやるけどいいのか?そもそも(以下略 という感じで1個のタスクを面倒くさいと思った瞬間、脳がやらない言い訳のための行動を100個ぐらいクソどうでもいいノイズとして発生させるので、優先順位が完全にバグり軽くパニック状態となり、結局すべてが面倒くさくなってパソコンをポチっとやってインターネットを始める。昔もその傾向があったけど今は本当にひどくて、軽いADHDじゃないか?って疑ってる。鼻炎の薬とか飲んで薬で眠くなり、脳が良い感じに雑な感じになると、面倒くささや心配や不安を感じる部分が麻痺するので優先順位を決めて何も考えずにサクサクタスクを進められる。眼鏡とか手袋をつけてもそこに意識が集中するので、ある程度雑音が消えてくれる。なんとなく自分の雑さとかいい加減さをそういう都合のいいメンタル病に置き換えてるだけな気がして病院行く気にならないんだけどマジで一回、コンサータとかの薬一回試してみたいんだよなぁ