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ひなましのラジオイズムが我々を沼に誘う。
— ぐるた民 (@hinatahrk) 2020年2月23日
外に出ればアイドルとしての輝きを爆発させ、ホームひなましでは内に秘めた素のヤバさで僕らを更に虜にする。
外から見ても魅力的、内側を見れば更に沼の構図が、完全に人気ラジオパーソナリティのそれ。
……冠ラジオ下さい。#日向坂で会いましょう pic.twitter.com/1oPkicl8Hg
ひなあいから入ったので逆だけど、実際日向坂を他の媒体で知って興味を持った人ならそのギャップで沼に落とせるぐらいのパワーはあると思う。
乃木坂が名古屋ドームで4DAYSの8周年バースディライブやっている。全150曲をやりますという内容らしいので、8年間で積み上げてきた色んな歴史が文脈になってるので去っていったメンバーの曲を誰がセンターを務めるのか?とか曲順とかそういう一つ一つに意味が生じてしまうんだろうなぁと想像するだけでエモくなってしまう。4期生のセンター的ポジションの遠藤さくらが先輩たちの乃木坂を私たちが受け継いでいきたいというMCのあとに西野七瀬の卒業曲「帰り道は遠回りしたくなる」をセンターで披露とかワードだけで泣けるやつじゃん。基本飽き性でミーハーな性質なので日向坂いつまで好きかどうかはさっぱりわからんけど、できれば末永く応援していつかこういう景色を観てみたいもんだなって思った。
DVD&BDでずっとやってるから、このシーンめちゃくちゃ好きになってしまった。帰り道は~のあとのパーン!って一気に盛り上がる感じと、周囲がセンターだけを照らす感じ。そして何が刺さるんだろうと思ったら、メンバー全員がこの瞬間だけはセンターのメンバーや対面のメンバーだけを笑顔で見つめ合ってるというのがすげぇ好きなんだと気づいた。幸福感と寂しさとか一緒になるような余韻があるんだよね。本当に送り出しの曲という感じで。これはWUGのポラリスで円陣の内側でメンバー同士だけの世界が出来上がるあの瞬間と同じ感覚。そこに完成された永遠のようなものを感じるのがエモいんだよな。